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部屋を綺麗に見せる方法とは?収納を工夫して住みやすい空間を作ろう!

部屋を綺麗に見せる方法とは?収納を工夫して住みやすい空間を作ろう!

部屋の整理整頓をしていても、なぜか綺麗に見えないということはありませんか。

散らかっている気がすると、ストレスを感じてしまう人もいます。また、どのように片づければいいのか、収納の悩みを持っている方もいるでしょう。

これから、部屋が綺麗に見えない原因をご説明します。また、綺麗に見せるためのコツや解決策もご紹介しますので、参考にしてみてください。

物の数や目に入る情報量を減らす

物の数や目に入る情報量を減らす

整理整頓をしていても綺麗に見えない理由として、「物や情報量の多さ」があります。物や情報量が多いと、ごちゃごちゃしてしまい、散らかっているように見えるのです。

また、物が多いと、片付けが後回しになることもあります。これから、部屋の整理整頓で減らすといい情報をご紹介します。

文字情報を減らす

文字情報とは、家具などに印刷された英語やロゴのことです。主張が大きいものほど、情報量も大きくなります。

部屋に入った時、文字情報が多いとごちゃごちゃしているように見えるため、少しでも文字情報を減らすことで見栄えが良くなるでしょう。壁紙自体も、文字や絵が描かれているものは、文字情報を増やしてしまいます。

物や収納をできるだけ減らす

部屋を片付ける時、まずは不必要な物や収納を減らしていくことが大切です。整理整頓ができていないと、探し物が見つからず、新しい物を買ってしまいます。

のちに見つかり、無駄な買い足しをしたと後悔する場合もあるのです。一方、物や収納が少なく、整理整頓もできていると、どこに何があるのかが分かりやすくなります。

部屋が片付くだけでなく、無駄な買い物もなくなるでしょう。また、収納する場所やグッズが多すぎると、物が増えていってしまいます。よって、収納グッズは増やし過ぎないことがポイントです。

色数を減らす

部屋の中にある色の量が多ければ多いほど、ごちゃごちゃしていて、部屋が散らかっているように見えます。よって、色の数を減らし、統一感を出すことがポイントです。例えば、いろいろな色の文房具を出したままにしていると、その空間には数十色が見えます。

そこで、収納ボックスに入れて蓋をすると、収納ボックスの色だけになり、すっきりとするのです。

デザインを統一する

デザインを統一する

デザインを統一することで、情報量を減らせます。また、部屋のデザインや収納グッズが統一されていると、自然と片付けをしようという気持ちになるのです。ここでは、統一すべきデザインをご紹介します。

色や素材を統一する

部屋の家具や収納グッズを揃える時には、なるべく統一感のある色や素材を選びましょう。壁紙や床の色に合わせて、白色や黒色・茶色などで統一することが多いです。

色が統一されていると、見栄えが良くなり、部屋が片付いて見えます。収納グッズを使う時には、なるべく同じ種類や素材を選ぶことがポイントです。

一例として、いろいろな色や形がある子供のおもちゃを片付ける時には、収納ボックスが役立ちます。収納ボックスなどに入れて蓋をしていると、見える情報量が減り、片付いて見えるでしょう。

形を統一する

部屋にある物の形を統一するのも、綺麗に見せるためのポイントです。収納グッズを使う時には、同じ種類や形のものを選ぶと、統一感が増すでしょう。

形が同じものなら、重ねることもできます。重ねる収納方法は、棚や床に置く際の面積を減らせるため、片付いて見えるのです。

大きさ・高さを揃える

家具や収納グッズの大きさや高さを揃えると、デザインの統一感が出ます。

また、高さや大きさが揃っていると、隙間を減らせるでしょう。そして、無駄な空間を作らない収納ができるのです。不自然な隙間や空間がないだけで、部屋が片付いて見えます。

また、本や書類の高さを揃えることも大切です。高さが違うものが並んでいると、整理整頓をしていても、ごちゃごちゃして見えます。

収納の仕方を工夫する

収納の仕方を工夫する

収納の仕方を工夫していくことでも、部屋が綺麗に見えます。家族全員が実施しやすい収納方法を考え、取り入れるのもいいでしょう。

リフォームなどをして、床や棚収納などを増やすのも手段です。また、すぐに片づけられる収納グッズを設置すると、片付けの習慣が付き、整理整頓がしやすくなります。ここでは、収納方法のコツをご紹介します。

8割収納を意識する

家具の引き出しや収納ボックスなどに片付ける場合、2割の余白を残しておくことがポイントです。ぎゅうぎゅうに詰め込み過ぎていると、新しいものを入れる空間がなく、そのまま外に出しっぱなしになります。

そこで、8割収納を意識していると、外に出ているものを片付けやすいのです。

また、蓋がない収納方法の場合、ぎゅうぎゅうに詰まっていると、外から収納したものが見えてしまいます。収納グッズからはみ出していると、散らかって見えるのです。

使用頻度の低いものは隠す

使用頻度が低いものは、物入れやクローゼットに収納することが大切です。さまざまなものを部屋に出していると、部屋がごちゃごちゃしてしまいます。週や月に数回しか使わないものは、出したままにせず、収納することで、部屋全体がすっきり見えるでしょう。

そして、使用頻度の少ないものが入っている収納棚に目隠しカーテンをすると、情報量を減らせます。

収納方法を変えて、部屋も綺麗に見せよう!

部屋を綺麗に見せるためには、家具や収納グッズを上手に利用することが大切です。見える物や情報量が減るだけでも、すっきりと見せることができます。

また、デザインや色・高さなどを統一すると、部屋の見栄えが良くなるでしょう。そして、収納場所がなくて困っている時には、リフォームなどで収納場所を作るという方法もあります。

これを参考に、部屋を綺麗に見せるコツを知りましょう。

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